株取引における心得

株価の上下に一喜一憂しない


初めて株取引を行う場合、どういったことを心がければいいでしょうか。まず、ちょっとした株価の上下に一喜一憂しないということが重要です。株取引の初心者の場合、買った株が少しでも下がると、もっと下がるのではないかと考えて怖くなりすぐに売ってしまったり、あるいは反対に、株価が上がると早く利益を確定したいとすぐに売ってしまうことがよくあります。
しかし、こういった短期間での株の売買はベテランが行うならいいですが、初心者の場合、証券会社に払う売買手数料がかさんで最終的に損失を出すことがほとんどです。
なので、株の売買を行う前に、購入価格の何パーセントまで上がったら、あるいは下がったら売却すると決めるようにしましょう。そして、その数字に達していない場合は株価の上下を無視すれば無駄な手数料を支払わずに済みます。


精度の高い情報ルートを探す


次にきちんとした情報ルートを探すことを心がけましょう。株価に影響を与えるような会社の情報はあちこちで流されています。たとえば、インターネットの匿名掲示板がそうです。
しかし、掲示板に流れる情報が本当に正確なのかどうかは誰にもわかりません。株を持っている人にすぐにでも売却させようと、不安を与えるような偽の情報を流す人もいるのです。ネット掲示板は無料でアクセスできますし、手っ取り早く情報を入手できる場所ですが頼らない方が無難です。
では、確実な情報はどういったところから入手できるのかというと、やはり、証券会社や経済の専門誌、新聞といったところになります。専門誌や新聞のサイトはすべての記事を読む場合は有料としていることが多いですが、無料期間を設けているところも少なくないので、いろいろと加入してみて情報の精度を確認してみるといいでしょう。